株式会社日本製衡所(未来をはかるコーディネーターニッコー)
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型番NTD-4LⅡ
フォークリフト等で簡単に移動ができる耐圧防爆仕様の台はかり。 標準では台面積1,500×1,500mmまで対応しております。…
型番NTD-4L
ひょう量1t~3tまで対応の耐圧防爆型台はかりです。 原料の配合や切り出し、重量チェックにと多彩な計量が可能です。 …
型番ST
ひょう量30kg~600kgまで対応の耐圧防爆型台はかりです。 原料の配合や切り出し、重量チェックにと多彩な計量が可能です。 …
型番HV-KiEP
本質安全防爆構造の小ひょう量用台はかりです。 0種~2種までの危険場所で使用可能です。 …
型番NTD-4LⅢA
計量台の上面が地上からわずか45mm~の薄型耐圧防爆型台はかりです。 従来は埋め込まなければ不可能だった、台車などを乗せ降ろしできる高さの台はかり。耐圧防爆型としては業界最薄でスムーズな乗せ降ろしを実…
石油精製、石油化学、化学合成プラントなどで可燃性ガスや可燃性液体の蒸気が空気中に放置され、空気と混合すると燃発性のガスになります。このガスが電気火花や高温度の物体などの点火源に触れると、爆発や火災が起きる可能性が大きくなります。このような危険場所では、使用する電気機器も爆発を防止する構造のもの、「防爆機器」を使用しなければなりません。一言に危険場所といっても、爆発性雰囲気が生成される頻度や時間が異なるため、危険の程度に応じて防爆電気機器の構造を選定することになっています。工場電気設備防爆指針では、その危険度に応じて、危険場所を0種、1種、2種の3種類に分類しています。 本頁に掲載している防爆はかりの中でも大型のトラックスケールや台秤は耐圧防爆型で危険場所1種及び2種に設置できます。防爆計量器はその構造上、外気が機器内に侵入しにくい構造なので、近年では粉体を扱う食品・医療分野でも注目されています。
0種場所 | 爆発性雰囲気が連続的又は長時間持続して存在する可能性のある場所 |
1種場所 | 正常状態で爆発性雰囲気が育成される可能性がある場所 |
2種場所 | 異常状態で爆発性雰囲気が育成される可能性がある場所 |
非危険場所 | 異常状態でも爆発性雰囲気が育成される可能性がない場所 |
危険場所 | 規格構造 | 技術的基準 |
0種場所 | 本質安全防爆構造 | 本質安全防爆構造(ia) |
1種場所 | 本質安全防爆構造 耐圧防爆構造 内圧防爆構造 | 本質安全防爆構造(ia,ib) 耐圧防爆構造 内圧防爆構造 安全増防爆構造 |
2種場所 | 本質安全防爆構造 耐圧防爆構造 内圧防爆構造 安全増防爆構造 | 本質安全防爆構造(ia,ib) 耐圧防爆構造 内圧防爆構造 安全増防爆構造 |
日本製衡所の防爆型トラックスケールは使用できる危険場所のエリアが広く、ゴム製品、塗料・ペイント、石油、LPGなどの化学業界で安心してお使いいただける防爆はかりです。高機能タイプから、安価タイプ、また既存防爆型からのリプレースに最適なトラックスケールもございます。
0種から2種までのガス・蒸気危険場所での高精度計量に応える耐圧防爆トラックスケールなど、設計要求にあわせてご提案させていただきます。
日本製衡所の防爆台はかりは据置タイプ(地上型)ピットタイプ(埋込型)など様々なタイプをラインナップしており、塗料・ペイント、石油、LPGなどの化学業界で安心してお使いいただける防爆はかりです。既存防爆型からのリプレースに最適なカスタムオーダー、業界初の“超薄型耐圧防爆台はかり”など、0種から2種までのガス・蒸気危険場所での高精度計量に応える耐圧防爆台秤で設計要求にあわせたご提案が可能です。