株式会社日本製衡所(未来をはかるコーディネーターニッコー)
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型番LF
JCSS 校正付きローピット型トラックスケールの特徴 JCSS校正付きローピット型トラックスケールとは ローピット型トラックスケールとは、LOW=低い pit=基礎穴 に埋め込むトラックスケールです。…
型番NL-GCF-1[JCSS]
当社のJCSS校正付きはかり「軸重計タイプトラックスケール NL-GCF-1」は、トレーサビリティが必要な計量が求められる現場での使用に最適です。JCSS(Japan Calibration Serv…
型番NL-RCF-1[JCSS]
当社のJCSS校正付きはかり「JCSS校正付きピット埋込型輪重はかりRCF-1」は、トレーサビリティが必要な計量が求められる現場での使用に最適です。JCSS(Japan Calibration Ser…
型番FC
JCSS校正付きはかり ピット埋込型トラックスケール 当社のJCSS校正付きはかり「ローピット型トラックスケール LF-2」は、トレーサビリティが必要な計量が求められる現場での使用に最適です。JCSS…
型番ND-4LⅢW[JCSS]
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型番ND-4L[JCSS]
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日本製衡所では、トレーサビリティ(=測定標準及び校正の段階的なつながり)が確保された『常用参照標準(分銅)』を使用し、お客様の『はかり』や『分銅』に対してJCSS校正を行います。JCSS認定シンボル付きの校正証明書を提示することで、ISO9000シリーズやIATF16949・HACCP・ISO等の法制度や要求事項に対し、お客様の『はかり』『分銅』が国家計量標準にトレーサブル(=参照基準に関連付けることができる測定結果の性質が付与された状態)であることを証明できます。
JCSS校正は計量器のトレーサビリティを確保するための校正であり、定期検査は計量器の精度を維持するための検査(制度)です。
定期検査は計量法に重さで取引や証明に使用されるはかりの精度を確保するために、一定の基準に適合しているかどうかを定期的に検査することを事業者に義務付ける制度となっており全くの別物です。
JCSS校正と代検査を同時に受けることは可能ですが、JCSS校正を受けたから定期検査を行わなくて良いというわけではありませんので注意が必要です。
校正(こうせい)と較正(こうせい)は同じ発音で似たような言葉ですが、異なる意味を持っています。校正は、測定器が示した値と標準器の値の差分を確認し、正しい値を明らかにする作業です。一方、較正は、測定器の値と標準器の値を比較した上で、測定器を調整して正しい値に近づける作業です。