株式会社日本製衡所(未来をはかるコーディネーターニッコー)

株式会社日本製衡所

日本製衡所のSDGs

 

2023年3月31日、弊社(株式会社日本製衡所)は、「埼玉県SDGsパートナー」への登録を完了しました。
「埼玉県SDGsパートナー」は、SDGsへの取り組みを自ら実施、公表する県内企業・団体等を登録する埼玉県の制度です。登録団体のSDGs達成に向けた具体的な行動の促進等を目的としています。

 弊社は、これに賛同し、「環境」・「社会」・「経済」の三つの側面で取組や指標を設定しました。

 今回の登録にあたって掲げた重点的な取組および2030年までの達成目標について、毎年検証し、SDGsに貢献してまいります。

 

SDGsへの宣言

 

 

私たち、株式会社日本製衡所はSDGs達成に向けた取り組みに賛同し、

当社の企業理念である

「企業活動を通じて良い会社・良い自分・良い社会の構築を視野に入れ関わる人々の幸せと繁栄を目指していきます。」

に基づき行動する事で、社員1人1人がSDGsを理解し、

共感し持続可能な開発目標の達成へ向け行動していきます。

 

SDGs|目標3すべての人に健康と福祉を|過ごしやすい会社作りを

社外相談窓口『おやのこと相談窓口』を設置。

介護で悩む従業員を0に。​

・社員全員の無料健康診断を定期的に実施​

・『有給取得率64.5%』働く時間休む時間のメリハリを
(2023年7月時点)

 

SDGs|目標5ジェンダー平等を実現しよう|多様な人材採用を

性別、年齢、国籍、障害の有無に関係なく
多様な人材を積極的採用。​

・海外留学生・技能実習生の積極受入。​

・男性の育児休暇希望者取得率100%。

 

SDGs|目標8働きがいも経済成長も|社員のパフォーマンスを最大限発揮

改善提案、改善報告でポイントを付与
ポイントが貯まると金一封を贈呈。
社員自らが『良い会社』にしていく仕組み作り。​

・海外留学生・技能実習生の積極受入。​

・メーカーとしての働き方改革。

SDGs|目標11 住み続けられるまちづくりを​|社会貢献に取り組む

・地域の「ゴミ拾い」実施、
会社として地域社会への貢献。

・コロナ渦で医療関係者、保育園等にマスクや消毒液、お菓子などを無償提供。

SDGs|目標12 つくる責任つかう責任|リサイクルでエコキャップ運動に参加

・ペットボトルキャップのリサイクルを行い、
エコキャップ運動を通じ

リサイクルの促進、CO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援
障がい者・高齢者雇用促進などに貢献

 

 

SDGs|目標13 気候変動に具体的な対策を|地域や国内外の森作りに貢献

・緑の募金を通じ、国内外の森作りに貢献。

・DX化を進めコピー用紙等の廃棄物を削減。​

(コピー用紙使用量を2030年までに約3.3万枚削減)