株式会社日本製衡所(未来をはかるコーディネーターニッコー)

株式会社日本製衡所

放射線検知器(トラックモニターTGM3002F4)は、車両の積載物内に放射性物質が含まれていないかを検知するためのシステムです。シンチレーター式検出器を左右2枚づつ設置しており、貨物を積載したトラックがゲートを通り抜けるだけで簡単に測定できます。TGM3002F4が規定値以上の放射線を検知した場合には、警報及びオプションの信号機等で異常があったことをお知らせすると同時に積載されていた放射物質の計数率等のデータを制御コンピュータのディスプレイに表示します。TGM3002F4を設置することにより、不用意な放射性物質の持ち込みを未然に防ぐことができます。

L型設置例

L型設置例2

操作画面

 

 

 

  • 測定画面がバージョンアップし、日本語表記になりました。
  • 放射性物質から放射されるガンマ線を瞬時に高感度で検知します。
  • オプションのプリンタにより表示されたデータを印刷することも可能です。
  • 本装置は警報の履歴を2,000個記録し、表示することができます。
  • 本装置の詳細につきましてはお電話にてお問い合せください。

 

製品動画