株式会社日本製衡所(未来をはかるコーディネーターニッコー)

株式会社日本製衡所

代検査・自主検査サービス

●現地出張にて代検査・自主検査をおこないます。
●ISO規格対応のトレーサビリティー証明書を発行いたします。(オプション)
●検査と併せてオーバーホールを行うことにより、検査後も安心して計量器をご使用いただけます。(オプション)

日本製衡所では代検査、計量器の点検・整備を含めた定期点検サービスを行っております。

定期検査・代検査とは?

検定合格済みの計量器を使用する者(計量証明事業者および適正計量管理事業者を除く)は、都道府県知事、特定市町村長、あるいはそれらが指定する指定定期検査機関のいずれかが行う定期検査・代検査を受けなければなりません。
定期検査・代検査は、検定合格済みの計量器が、取引または証明用としてこれ以後も続けて使用できるかどうかを判断するために、原則2年に1度行います。
代検査とは、都道府県知事または特定市町村の長が行う特定計量器の定期検査に代わり、計量士が行う検査のことを言います。

当社所有分銅

お客様にてお持ちの分銅の校正も承っております。

1.標準分銅 20kg1個
2.1級基準分銅 1mg~20kg31個
3.2級基準分銅 10mg~2kg23個
4.2級基準分銅 500g~5kg5個
5.2級基準分銅 10mg~5kg24個
6.1級実用基準分銅 20kg50個
7.2級実用基準分銅 500kg13個
8.2級実用基準分銅 1,000kg176個
9.2級実用基準分銅 100kg10個
10.2級実用基準分銅 20kg175個
11.2級実用基準分銅 10kg7個
12.2級実用基準分銅 5kg8個
13.2級実用基準分銅 2kg20個
14.2級実用基準分銅 1kg10個
15.2級実用基準分銅 500g10個

次のようなユーザー様に最適なサービスです。

 休日に代検査・定期点検を実地されたいお客様
 計量器を末永くご使用されたいお客様
 ISO資格取得を計画されている、又は取得済みのお客様
 お取引様との信頼関係をお考えのお客様

点検・整備を含めたトータルサービスにより、検査後も安心して計量器をご使用いただけます。
小秤や携行式スケールにつきましては引き取り検査も承っております。
日本製衡所以外の各メーカーの計量器も点検・検査可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

現状でのデータ取りを行い、故障箇所が無いかを確認します。

画面の表示確認やキーシートの破損、プリンタの動作チェックなど細かく点検してゆきます。

振れ止めの調整やグリスアップなどを行います。

ゼロ確認から始まり、器差検査、偏値検査、繰り返し検査などを行い、計量士立ち会いの下、計量器の精度を検査します。

※代検査を希望される場合、事前に泥などの異物を取除いておいてください。

※弊社製のはかりだけではなく他社製のはかりも点検・整備・検査可能です。